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■天童市小路喜太郎稲荷神社
小路喜太郎稲荷神社
小路喜太郎稲荷神社
 
天童 放火で焼失の小路喜太郎稲荷神社再建

昨年四月十三日、放火によって焼失した天童市の小路喜太郎稲荷神社の再建工事が終了し、八月九日、関係者約四十人が出席して新しい社殿の竣工式が現地で行われた。 同市シンボルとも言える舞鶴山にある同神社は、南北朝時代の天授四(1378)年の創建といわれ、天童城主が信仰した神社として伝えられている。江戸末期の嘉永三(1850)年、現在地に再建され、焼失したのは、昭和五十一(1976)年に修築されていた社殿。 本殿や拝殿などの焼失後、地元の小路町内会連合会では、ただちに再建に向けての活動を開始した。五月三十日には再建実行委員会(居鶴弥次郎委員長)を設置。十一月十二日に再建工事に着手した。建築費や外まわり付帯工事、備品購入など再建費用約五千万円のうち火災保険二千四百万円を除く二千六百万円は、小路町内会の全戸と町外の崇敬者などからの浄財で賄った。再建された社殿は、神殿、幣殿、拝殿、向拝からなり、延べ床面積は52.57m2。くぎなどは使わない伝統工法を駆使し、ヒバ材とケヤキ材を使用している。
※山形県天童市周辺の情報誌、サンデータイムス(2005年9月4日365号)より
 
天童市小路喜太郎稲荷神社
 

 
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